2015年3月30日月曜日

ワラビ採りました

裏庭にワラビが出始めました。


昨年は4月中旬に出始めたのですが、今年は出るのが早いみたいです。

とりあえず大きそうなのをゲット!


いよいよ山菜の季節でrす

2015年3月27日金曜日

渡良瀬川のナマズ

夜、ドバミミズを餌にしてウナギ釣りをしていると、時々外道でこんなのがかかります。


アメリカキャットフィッシュ(アメリカナマズです)

知り合いの居酒屋が、ナマズが釣れたらほしい!と言われてますのでキープ。

私はこれは料理できないのですが、てんぷらが美味だそうです。

今度食べさせてもらおう。

2015年3月25日水曜日

キンリョウヘンゲットしました。

日本ミツバチを誘因すると言われているキンリョウヘン。
仕組みはよく分かっていないらしいですが、女王蜂の集合フェロモンに似た匂いで分蜂群を集めるらしいです。

私も3鉢持っているのですが、今年は花芽が一つもついてません。

この時期に花芽がないと、今春の開花は望めそうもありません。今年はミツロウだけの捕獲を覚悟していたのですが、先日、ホームセンターの園芸コーナーを見ていたら・・・

なんとキンリョウヘンが売られてました。



しかも花芽が3つついてます。!(^^)!

ネットオークションでこの辺のものは、送料込みで5,6千円かかるのですが、これは税込3600円。

迷わず購入しました。

これで待ち受け箱、キンリョウヘンの用意ができました。

後は分蜂が始まって、蜂が入るのを待つだけです。楽しみ楽しみ。

2015年3月23日月曜日

太田丸山のカタクリが満開

春ですね。このところの暖かさで、太田市の丸山北斜面のカタクリの花が満開に。

斜面いっぱいに可憐な花が咲いてます。


カタクリって夜の間は花が閉じていて、昼間、太陽を浴びると開くそうですね。なので、前回の記事でカタクリが咲きかけてますとしたのは、朝早かったせいで、実はすでに満開を迎えてました。

ここは車を横付けしてすぐに花を見ることができる、非常に便利なところです(道を車で通りながら見ることもできます。脇見はだめですけど)

この時期のお勧めです。


2015年3月21日土曜日

秩父の三峰神社へ

3月20日の金曜日に所用があって、秩父の三峰神社へ行ってきました。天気予報では晴れで暖かくなるとのことでだったのでこの日を選んで休暇とったのに、朝から霧雨。今シーズン最初のツーリングをかねてバイクで行く予定だったのですが、10時まで待ったが雨が上がらないので、仕方なくコペンで。
太田ー熊谷ー花園ー寄居ー秩父ー三峰と3時間の行程。着いたのは1時を回ってました。
組合の分のお札を受けて、昼食をご馳走になって、帰路に着いたのは3時近く。バイクで来て、帰りに長瀞やようばけで化石でも採集していくつもりでしたが、予定が狂って直帰することにしました。


ところで、この山は日本有数のパワースポットだそうです。私もあやかろうと、金運アップをお願いしてきました。
すると・・・帰り道のコーヒーの自販機で缶コーヒー買ったら、取り出し口に2本ありました。
さすが三峰神社の語利益はすごい!!!といいたいところですが、まさかこれで終わり?
缶コーヒーなどはいいですから、宝くじやギャンブルでパワーをください!!!!


カタクリの花が咲き始めてます

太田市にある丸山(古墳です)の北斜面にカタクリの群生があります。

柵が張られていますが、柵の間から撮ってみました。

本当はコンデジで撮るとよいのですが、今日はスマホしか持ってなかったもので、色や構図がいまいちですが・・・



毎年こいつが咲くと春が来たのを実感。桜もじき咲いて、わくわくする季節の到来ですね。

2015年3月18日水曜日

秋山川でヤマメ釣り

 3月8日に葛生の秋山川に行ってきました。

 この日は放流日でしたので、あまり混んでる中も・・・と思い、最初は野上川に行ったのですが、人も魚も少なそうで、数か所でルアー投げてみるも、反応がありません。
 
 早々にあきらめて、峠の林道を越えて秋山川へ。結構きつい道でした(路面も狭さも)

 秋山川はさすがに放流日ということで、ひとがいっぱいです。それでもところどころ開いているので、餌釣りの間に混じってルアー投げてみたら・・・いきなりあたりが・・・

 これはすぐばらしてしまったのですが、場所を移動して投げると、またあたり!もしかしたら周りは餌釣りばかりなので、ルアーにすれてないのかも。

 しかし、あたりはあるものの、食いが浅いのかバラシが連発(腕も悪い?)

 3匹ほどばらしたあとやっと一匹ゲットしました。

今年の初ヤマメです。

この後も数匹ばらしたあと、あたりが遠のいてきたので、おなかも空いてきたので納竿。

上山で蕎麦でも食べようかと思ったのですが、さすが日曜の上山。行列となっていたため、下まで降りて昼食をとりました。

午後も釣ろうかと思っていたのですが、下まで降りたら面倒になってしまい、帰路へ。

ま、一匹釣れたからいいや。こいつは冷凍して、あと何匹か追加したら燻製でも作りましょう。


2015年3月16日月曜日

日本ミツバチ捕獲用巣箱を設置しました

日本ミツバチは春に新女王が生まれそうになると、旧女王が働き蜂を連れて新しい巣へ巣別れします。(分蜂と呼ばれてます)
この群れを捕獲することができれば、晴れて養蜂化の仲間入りです。

分蜂の最盛期は桜の開花の2週間後からということですので、まだ少し早いのですが待ち受け箱をセットしてきました。

ミツバチは新築よりも、前に巣をつくった跡があるような、中古住宅を好むということなので、古い箱に蜜ろう塗ったものを、一等地(すぐ近くに自然巣があり、昨年友人が分蜂群をとらえた実績のある場所)に置いてきました。


ここは我が家からは10数キロ離れていますが、職場には割と近いので、4月に入ったら毎日帰りに様子を見によりことになるでしょう。

さらに今月中にあと8~9箱をいろんな所へ仕掛ける予定です。

さてさて。いくつ獲れるか。

2015年3月13日金曜日

昨年の潮干狩り&稚鮎釣り

昨年の4月29日に大洗と那珂湊に行ってきました。
朝7時に足利を出て、大洗に着いたのが8時半。干潮が9時でしたので、とりあえず釣り具屋で熊手を購入し、サンビーチへ。
サンビーチは南半分が潮干狩りに解放されていて、この時期は入場料も駐車料もかかりません。ただし貝を撒いているわけではないので天然ものしかありませんが・・・
サンビーチにつくと既に人人人・・・真夏の海水浴場並の混雑です。大風の中、みんな砂浜を掘ってます。
貝より人の方が多いんじゃ・・・私もとりあえず参加します。手前はさんざん掘られているでしょうから、引き潮のさらに先まで行って、膝まで海につかりながら30分ほど掘りましたが、獲物は小さなハマグリが4個だけ
ま、それでも普通に潮のない辺りで掘っている家族はほとんど貝は持っている人はいません。やはり貝より人の数の方が多いみたいですね。
風も強いし、潮も満ち始めるので9時過ぎにチアユ釣りに移動しました。
いつもの那珂川河口に行きました。やはり風が強いので人は少ないですが、それでも7,8人が竿を出してます。
パニック仕掛けをセットして投入。風が強いのであたりがわからないのですが、適当にあげたら2匹ほど掛かっていました。4,5センチのチアユです。
その後もあげれば2,3匹ついている状態が続き、1時間ほどで5,60匹に。あいかわらず風も強いので、11時過ぎに那珂湊の魚市場でランチに向かいます。
河口からは歩いていけるのですが、駐車場に入る車は既に渋滞。道路まで溢れてます。(そういえばGWか)
回転寿司は入店待ちの行列(11時半前なのに!)でしたので、和風レストランで丼ものを食べました。海鮮丼、うまかったす。
適当に市場をのぞいていましたが、風がおさまる気配がないので午後の釣りは止めて帰路に。(3時には足利着。せっかく安く遊ぶはずだったのに最後にパチンコよってしまい、結局散財
チアユもそろそろシーズン終了ですが、ほんとにお手軽に楽しめるのでご家族連れにはお勧めです。
ただし、潮干狩りは大洗は避けた方がいいかも・・・無料なので激混みのうえ貝は少ない。楽しみたいなら大竹海岸のハマグリ祭り(有料ですが)か、南下して鹿島灘の空いている海岸を探した方が良いかと。(私も来年は鹿島灘を開拓しましょう)
今回はあまりに強風で写真も撮れなかったのですが、とりあえず・・・
チアユとハマグリ、獲ったどー

2015年3月12日木曜日

イリジウムフレア

ISSは有名ですが、ISS以外にも人工衛星はたくさんあります。

その中の一つにイリジウムという衛星があります。これは携帯電話の電磁波を中継する目的で、現在は66機位飛んでるそうです。

でも小さいのと高度が高いこともあって普段は暗くて見ることはできません。
しかし、この衛星。とても大きなアンテナパネルを搭載していて、それが角度によっては太陽光を反射して、明るく光ることがあります。

それがイリジウムフレアと呼ばれる現象で、一番明るい時はマイナス8等(三日月と同じくらい)位の光が夜空を流れ星のように通り過ぎるそうです。時間にして10秒程度。
これは是非見なくては・・・

いつ、どこで見られるのかは計算によって予測できるサイトがあります。ただしあまり先の予想は誤差が大きくなるため、せいぜいが1週間程度だそうですが。
しかし、逆に1週間先の衛星のアンテナパネルの角度が秒単位で予測できるなんて、とてもすごいことですね。

「イリジウムフレア 予測」でググると出てきます。(FAS府中天文同好会のHP内です)


地図で地点を指定すると、その場所近辺の1週間以内の予測航路が表示されます。
またひとつ今年の目標が増えました

とても美しい数式

半径z、高さがaである、モッツェレラチーズの円柱の体積=ピザ  を示せ。
円柱の体積の公式

 円柱の体積 = 円周率π×半径z×半径z×高さa  =  pizza !!!
 うーん、素晴らしい
                            日経サイエンス2月号より

銚子沖でヤリイカ、獲ったどー

先週の土曜日に仲間4人で千葉県の飯岡にヤリイカ釣りに行ってきました。
 
金曜の午後に休みをもらって早退し、出発。北関東道から茨城空港線に入り、そのまま一般道を南下して、鹿島―銚子を通って飯岡へ。
およそ3時間の行程です。(近くなったもんだ)
 
天気予報は晴れるけど風や波は強くなる予報・・・船は出るということですが、私は前に1度だけスルメイカの夜釣りの経験があるだけで、ヤリイカは初めて、しかも今回は電動リールを借りたのですが、それを使うのも初めて。そこにもってきて波風が強い・・・いやな予感はありました。
 
飯岡の手前(旭市?)の丘の上には大きな風力発電の風車がたくさんあります。写真ではあまりよく分かりませんが、とにかくでかいのがいっぱいあって、どこか日本じゃない場所へ迷い込んだような気にすらなります。
 

 
4時頃着。とりあえず明日乗る船を下見です。ここの船宿は大きな船を5艘持ってるので、宿に行ってみないとどれに乗るのかは分かりません。ま、どれも大きいのでちょっと安心。
 

 
船宿は寝るだけの部屋なので(それでもテレビとエアコンとお風呂はありますが)夕食は近くの定食屋で。
 


カンパチの刺身定食1000円でした。おいしかったです。
 
 
明日の天候を気にしながら、がーっと飲んで、10時前には就寝。明日は5時に出船です。波予報は4mのち2.5m。風強し・・・
 
5時。船長によると風と波は「いくらかある」とのコメント。いくらかね・・・
 
船は28人乗りですが、今日の客は7人(みんな天気予報を見て止めたらしい・・・)船の右半分を我々4人で貸し切りです。(これはラッキーでした)
”いくらかある”波風の中を銚子沖へ向かいます。多少揺れるものの、ま、何とかなるレベル。
 
1時間ほどで釣り場に到着。5本のプラヅノ(針がついたプラスチックのイカ用の疑似餌)の下に大きい錘(500gくらい)をつけた仕掛けを海底まで降ろします。130mくらい。ここまで深いと電動リールでないと巻き上げるのがつらいです。私も友人に借りて電動で。
 
電動リールには落とした深さが表示されてます。底まで130mのはずが120m付近で一回止まりました。イカが疑似餌に抱きついたサインです。巻いてみるとズシリと重い。明らかに何かがかかってます。電動をオンして巻き上げると、イカがかかってました。しかも2匹。いきなりの坊主逃れで安心。慣れない手つきでイカを外していたら、船長には一目で初心者であることを見抜かれたみたいで、寄ってきて取り込み方や投げ入れ方をレクチャーしてくれました。
 
そのあとも落として上げて・・・を繰り返します。波風が強くてあたりがよくわからないのですが、ぽつぽつ釣れます。でも途中で軽くなることが多い。電動のスピードが速すぎて、イカが途中で落ちてる。もっとゆっくり巻くようにとふたたび船長からアドバイス。はーい。
 
9時ころ、釣り方はだいぶ慣れてきましたが、波風は強まるばかりです。立っているのが大変なほど揺れてます。当初の予定は12時上がりでしたが、危険だからとの指示で9時に終了となりました。残念というよりほっとしたというのが正直な気持ち。
 
帰りの船は船長の指示で全員がキャビンに入ります。波はますます高くなり、外に出ていたら持ってかれそうです。

船が大きいのである程度は安定しているのですが、それでも横波をうけたら転覆するんじゃ・・・くらいの高波。船は波に直角になるよう慎重に進んでいます。正直怖かったです。行きは1時間で着いたのが帰りは2時間半かかりました。大きな波が来たらスピード落としてやり過ごして、進む。そんな作業の繰り返し。ガンガン揺れてるのに船酔いする余裕もありません。(ただ、船長をみたらくわえたばこで運転してます。その余裕に少し安心)
 
何とか無事に港へたどり着きました。防波堤の内側はウソみたいに波がありません。防波堤ってすげー。
 
結局ヤリイカは18匹釣りました。サイズはみんな大きい。
 

 
 
沖漬、イカ刺し、一夜干し、バターいため・・・・・しばらくはイカ尽くしでした。とてもうまかったす。船が怖かったことなどすっかり忘れ、次はいつ行こうか・・・
 
 
P.S.昨夜はシーフード(ただしイカだけ)カレーでした。

多々良沼の白鳥

今年はワカサギが釣れない
 
釣れないというか、いないんじゃ・・・(他の人も釣れてない)
 
遊水地が全然だめなので、近藤沼の様子を見に行ったのですが、こっちもほとんど釣れてませんでした。
 
なので、釣りは止めて多々良沼に白鳥を見に・・・
 

釣れてない予感がしたので、一応カメラも用意してました
 
白鳥の越冬地として有名な多々良沼だけあって、カメラマンが大勢いました。(なんか、バスツアーもあるみたいです)
 
みんな高そうな望遠レンズ構えてて、白鳥が飛び立つたびにモータードライブ音がカシャカシャカシャ・・・
 

 

 
多々良沼は2,30羽のグループがそれぞれの場所で餌をとったり、休んだりしています。土曜日は西側の神社のあたりにたくさんいました。
 
がば沼も回ってみたのですが、こちらは鴨しかいませんでした。餌の時間に合わせて行ったり来たりしてるようで、餌やりの時間には大挙して飛んでくるとのことでしたが・・・
 
がば沼では日曜日に白鳥祭りを開催するということで、看板や出店の準備をしてました。(だからみんな多々良に行っちゃった?)
 
白鳥たちは12月頃からシベリアから飛来してきて、3月までここで越冬しています。今現在、100羽以上はいそうです。(数えてませんが
 
白鳥以外にもカモやサギなどたくさんの野鳥がいますので、散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
 

 

2015年3月11日水曜日

春の恵み(ノビルと蜂蜜)

散歩の途中で見つけました。

ノビルです。
洗って皮を一枚むくだけで球根部分が美味しく食べれます。
フキミソつけておつまみに
でもとても残念な春の恵みもありました・・・
我が家のミツバチたち、今年も冬越しに失敗してしまいました
1月の時点ではけっこうたくさんいたのですが、
2月中にどんどん数が少なくなり、先日とうとう全滅してしまいました。
残った巣はまだまだ蜜がたくさん入っているので、食糧不足ではないようです。
ただ、巣の中には幼虫やさなぎが見られませんので、何らかの原因で(2月の大雪?寿命?)女王が死んでしまい、新しい蜂の供給ができなかったのかも・・・
春を目前の全滅で、悔やまれます。
残された蜜は大事にいただくことにしましょう。

気温が低いと蜜があまり垂れないので、ストーブの近くで蜜を垂らしてます。
かなりの量の蜜が採れました。

冬越しの蜜は美味しいのかどうか分かりませんが(なめてみた限りでは美味しいですが、糖度はどうかな?)ミツバチたちの最後の遺産。ありがたく頂きます。
これで2年連続の冬越し失敗。しかも今年は春を目前にしながら・・・
でもここであきらめるのも悔しいので、再挑戦するしかありませんね。
4月になれば分封が始まります。
今年は複数の群れの捕獲を目指して準備しましょう。
とりあえずは待ち受けの巣箱をたくさんの場所へ設置することに。
ミツバチの自然巣の場所の情報がありましたら是非教えてください

マムシ、獲ったどー(蛇の画像がありますよ)

日曜日にマムシをお酒に漬けました。
 
一応作り方を書いておきますので、興味がある方はやってみては?
 
①マムシを生け捕ります。


 
 殺してはいけません。できるだけ傷を付けずに生け捕りましょう。
 私はデッキブラシで押さえつけて(傷つけないように)トングで頭をつまんでペットボトルに誘導します。
 頭がペットボトルに入れば、するすると自分で入っていきますが、底に着くとUターンしてきますので、素早く蓋をしてください。
 
②ペットボトルの中に水を3センチくらい入れて、絶食させます。
 
 蓋の部分には呼吸ができるように穴を開けてます。
 
 この穴があまり大きいとまずいです・・・
 小さいと水替えが面倒です。
 日が当たらないところにおいて、2,3日毎に水を替えます。
 排せつ物が出なくなって、水が汚れなくなるまで置いておきましょう。
 一月ぐらいかかります。(水だけで平気で1月以上は生きてます。すごい)
 
③アルコールを注ぎます
 
 私はきれいに洗った一升瓶にマムシを移してアルコールを入れますが、移すのが面倒(怖い)時は、このままペットボトルに入れても良いかと。
(ただし、水をたっぷり入れてしゃかしゃか掃除しましょう。)
 
 こんな感じで連結し
 
 
 
 ペットボトルを叩いて、蛇が自分から一升瓶に入りのを待ちます。昨日は10分くらいかかりました。
 
 アルコールは40度以上が望ましいです。25度くらいの焼酎ですと、長期間漬けてるうちに蛇が腐敗する可能性があるそうです。
 
 私は今回は50度のラムで。お酒は好みですが、結構臭くなるのであまり良いお酒だともったいないかも(そもそも味を楽しむものではない)

 
 マムシは瓶の内側を昇ってきますのでロートから手を離してはいけません。必要なものはすべて用意しておいてから、一気に行うのがコツです。
 
 アルコールは口切いっぱい注ぎます。あまり空気を残していると蛇がいつまでもそこで大暴れしますので・・・
 
 アルコールの中でもマムシはなかなか死にません。(すごい生命力)
 30分ほどして、口から空気をはいて動かなくなりましたが、1時間くらいは動かないからといって触ったりはしない方が良いかと。
 
④冷暗所で熟成します。
 
 最低6ヶ月は寝かせた方が良いみたいです。ラベルなどに日付を記入しておきましょう。
 
 
 
 半年後、完成です。私はラムにつけたのを牛乳で割ってたまに飲みます。牛乳で割ると臭みが消え、ラムの甘さが牛乳とあってなかなかいけます。
 
 え、飲むと何か体調が変わるのかって?
 
 マムシ酒の効用は・・・わかりません。きっと飲んでも飲まなくても生活に何の影響もないと思います。
 
 私はただ楽しいので造ってます
 
 
 

鉱石(バラ輝石)を拾う

今回は鉱物拾いというマイナーな趣味です。
(ウナギ釣りや炭作りがメジャーかと聞かれれば、マイナーですが)
北関東には、昔のマンガン鉱山跡が多数あります。桐生や足尾や加蘇や鹿沼の辺りに。(詳しくはググってください)
そこには、掘り出した鉱物を捨てた跡が山になっています。(ズリと呼びます)
ここに、お宝(興味ない人にとってはただの石ころ)が眠っています。
それらしい石(大体黒色です)をハンマーで割ったり、近くの岩にぶつけたりして割ると、たまにこんなのが出ます。

これは バラ輝石というマンガン鉱物です。(あまり価値はありません)
これを拾ってきて、適当な形に割って磨きます。
磨くときは固いので(なにせ石なので)ダイヤの入ったやすりや耐水性の紙やすりをつかいます。
昨年拾ったものが結構たまっているのですが、磨く時間が取れなくて
なかなかいいのができません。
いいのができたら(マガタマとか)また報告します。

2015年3月10日火曜日

天然うなぎ、獲ったどー

昔はこの辺の川にもうなぎがたくさんいたんだ。

地方の年寄りが必ず言うせりふである。我が故郷の川も同じことを言う年寄りが多い。
じゃあ、今もいるんじゃないの?ということでうなぎ釣りに挑戦してみることにした。
調査の結果、うなぎを釣るのに最適な季節は真夏の雨上がりの夜6時から9時ころまでということが判明した。

えさはドバミミズ。タックルはえさを投げられれば何でもよいらしい。
早速適当な投げ竿に大き目のリールをつけて、4号くらいの糸に10号の中とおし錘を通して、クッション代わりのゴム管を通してから、より戻しに結んでみた。より戻しの先には12号くらいのうなぎ針を結んだ。

えさは釣具店で一番大きいミミズを買ってもよいのだけど、川原で探せばドバミミズが見つかりそうなので、現地調達で。
あとは竿置きとヘッドランプとクーラーボックスを用意すれば、うなぎ釣りができる。川はどこでも良いとのことだが、ある程度大きいほうが良いだろうと、市内を流れる一番大きい川で釣ることにした。

本当は海へ直接流れ込んでいる川が良いのだろうけど(うなぎは海から上ってくるらしいので)、近くに無いので、利根川の支流で我慢。
7月の中旬から、可能な限り仕事帰りに寄ってみた。川原の草取りした草が積んである場所を掘り返したら、ドバミミズは簡単に見つかった。小指ほどの太さの立派なやつを10匹ほど確保し、針につけて投げ込む。最初の4,5日はかかるのはウグイやニゴイばかり。それはそれで楽しいのだけれど、やはりうなぎを釣りたいので、暇がある限り仕事帰りに川へ通っていると8月の初旬のある日の8時頃、それはやってきた。この川にはやはりうなぎはいないのかな?と思い始めた頃。
いつものようにドバミミズをつけて、川の中ほどに投げ込んで待っていたら、竿ががくがくと反応している。

うなぎならもう一度大きいあたりがあるはずなので、そこであわせることとネットに書いてあったので、次のあたりを待つ。まもなく竿が動き出した。きた!竿をたててぐっという感じで合わせる。乗った。何かがかかった感触が竿から伝わってくる。夢中で巻いていると暗い水の中から長いものが・・・うなぎ?うなぎだ。あがってきたのは50センチくらいのうなぎ。直接クーラーボックスに入れて、ハリスを切る。出ようとしてるのであわててふたを閉めて、やりっつ!とガッツポーズ。やっぱりうなぎはいたんだ。落ち着いたところで記念撮影。8月4日午後8時ちょうど。人生初うなぎ、ゲット!



春の恵み1

土曜日、雪の解けた畑にフキノトウが顔を出しているのを見つけました。
 

これは少し育ちすぎなので、このまま置いておきました。花が咲いたらミツバチに・・・
 
周りを見るとたくさん出ています。早速収穫・・・
 

途中経過。もう少し採れました。
 
たくさん採れましたフキミソにしましょう。
(ネットのレシピで塩ゆでしてオリーブオイルであえると美味しいと・・・半分はそれにしようかな)
 
 
そして日曜は渡良瀬川の渓流釣りの解禁日。雨が小ぶりになったので午前中にちょっと様子見に・・・
 
9時から2時間ばかりやって、ヤマメが2匹釣れました
 

ミノーで2匹。スプーンへは反応がありませんでした。
 
まあまあのサイズです。
 
家族が少なくなったので(妻と2人だけ)2匹で十分。
 
この2匹は燻製にしましょう。
 
 
近所では梅の花も咲き始めました。
 
 
まだまだ寒い日が多いですがすこしづつ春が近づいてきていますね。
 
今年は山菜を憶えて、山の中で源流釣り&山菜採りをやろうかと。
(同行者募集)
 
では恒例の
 
     フキノトウとヤマメ、獲ったどー

 

2015年3月9日月曜日

日本ミツバチ捕獲の準備(巣箱の製作)

日本ミツバチは桜の花が散ったころから分蜂(巣別れ)を始めます。
この群れを捕獲して飼育するために、捕獲用の巣箱の用意を開始。

















今月中には完成させなくては!